体当たりの子育て

伊勢崎市あずまホールにて「家庭からの教育再興プロジェクト」の講演会があるとの事で参加。

長田百合子先生とは、事前に新宿でお目にかかっていたが、講演の内容は、「ど迫力!」。私も子育ては、体当たりで真剣だったが、2000人の子供達の信頼を得ているのはすごい。

心療内科の多くの医者は、ひきこもりの子に対して向精神薬(薬物)を処方し、「好きなようにさせて刺激を与えず、全てを認めてゆっくり待て」と指導する。この段階で専門家や国は実態をわかっていない・・・と指摘。

親は、腫れ物を触るようにつきあっているとか・・・精神科ないし心療内科の診断書があれば、国は生活保護や医療費援助に協力する・・・では、どこで、良くなっていくのだろうか。

無関心な大人が、親が子供を駄目にしている。知らず知らずにのめりこむ薬物の怖さも語られたが、薬漬けでだんだん家庭が駄目になり、「生活保護」とは・・・。

「かしこい生活保護の受け方」というブログがあるとの事だったが、生活保護って私達の税金ですよね。

講演後、シンポジュームが開催され、私も話させて頂いたが、結果には原因がある事、従順なお人好しの日本人は、戦後の占領3S政策に上手に教育されてしまった事、原因を取り除くには、多くの考え方があると思うが、私は、3S対策を考えている事・・・を語った。6f6653d6_4

3S政策とは・・・スクリーン・スポーツ・セックス

3S対策とは・・・食・先祖・性

詳しくは後日に・・・・。