中国人に ヤラレタ K・Tさんの傷
平成20年5月5日
渋谷・新宿にて、明日の「胡錦濤国家主席来日に抗議する国民大行進」の周知の為のチラシ配りをする。
あの長野での赤旗の集団を見た日本人は「やりすぎ!」を感じていたのか新宿での反応は良かった。
丁度、産経新聞一面に「中国旗で殴られた」との記事が出ていたので、私達があの赤旗の後ろで何をされたのか語ったが、「知りませんでしたひどいですね」との反応を頂く。
途中から雨が降ってきたが、三井田柏崎市議・伊藤伊勢崎市議もマイクを握って訴えて下さった。ありがたい。
長野に一緒に行ったK・T氏からのメールの一部
「明日、5・6のデモですが、一ヶ月は安静という事なので残念です。参加する事が出来ないです。医者の話では、第5だか第4の腰椎にひびが入っているそうです。どうりで腫れと痛みがひどかった訳です。少し動いただけで腫れ上がってくるので、落ち着くまですみませんが よろしくお願いします。」
中国の学生には、グループが組まれていたのか、班長、副班長らしき人物がおり、その中には、日本人と何かあった時には仲裁に入るという役目の人もいたようだ。いざこざが起こりそうになると制止していた・・・。
制止する役の人物がいなかったらもっと恐ろしい事になっていただろう。
それでも、結果は腰椎にひび??
丁度、その現場を私は、ビデオで撮っていた。
助けに行かれないが、援護にはなると思ったとっさの行動だったが、ビデオを後で見て驚いた。
「ちょっとまってよ! ちょうとまってよ! まって ああああ やだ恐い 大変! 大変よ! こわいよ警官 だれか怪我してる 警察 ああああ こわいよ ああああ」との泣きそうな声が入っている。
ビデオを見て、「松浦さんに女を見た!」何ていっていた人がいるが、喧嘩なんて見た事がないのです。目の前での騒動には驚きました。
このビデオ、ユーチューブに流してくれる人いないかな・・・。