会派変更の報告

5月12日、「議長選の事で話があるので集合して下さい」との事で役所に集合した所、5人の議員が集合。議長選についての話し合いとばかり思っていたら、保守本流の会派を組もうと思っているとの事。あらっ!!

急な話で驚いたが、何度も何度も同じ議員が繰り返し順番に議長になっているが、若いこれからの議員を育てたいとの事であった。その他色々な事情もあったが・・・話をお聞きして納得。

これまでの会派、「杉並自民議員倶楽部」から5人が抜けて「杉並区議会自由民主党」との会派になった。大泉議員・はなし議員・伊田議員・吉田議員。松浦の5人である。

自民党の杉並区議会議員は、15人いるが、これまで13人の「杉並自民議員倶楽部」会派と、2人の「自由民主党杉並区議会」会派に分かれていた。

一期目は、無所属の会派だったので、2会派に何故分かれているのか、噂でしか判らず、本来は、15人が自民党会派として協力体制で活動すべきとは思っていたが・・・・。

13日、大泉幹事長より、「自由民主党杉並区議団」会派の2議員も一緒に・・・との提案があり、話し合いの結果、2議員にも「杉並区議会自由民主党」に入って頂く事になった。

会派名はその後考えるとの事だったが、結局、7議員が、「自由民主党杉並区議団」会派として改めて届ける事になった。二日間で色々な事が変化してしまったが、結果的に杉並区が良くなればそれで良い。

大泉議員・はなし議員・伊田議員・吉田議員・斉藤議員・関議員・松浦の7人の会派で、会派名は、「自由民主党杉並区議団」となった。保守本流会派として、区民からも区役所の職員からも、他の議員からもさすが・・・と言われるような会派になっていきたいと思っている。

自民党議員としての会派は、8議員対7議員となったが、同じ自民党議員であるのだから協力するところはしっかり協力していきたいと思うが・・・・。今後、どうなるだろうか。