聴覚障害の方は書くことも難しい??

今回の名寄市岩見沢市・札幌市の行政視察で、とても心に残った事がある。他自治体のネットワークシステムや他の情報も勉強にはなったが、最終日の札幌での、視聴覚障害者情報センターの様子は、大変参考になった。

このセンターは、以前は、女性センターだったが、その建物を改修して作った施設との事。

これまで、障害のある方は、それぞれ違うので一人一人対応が違う・・・とお聞きしても、それはそうだろう位にしか考えていなかった。

難聴障害の人は、目は見えるわけであるから・・・・・と単純に考えていたが、目は見えていても実際、文字を読み、書くのは、個人差があり、能力があっても文字をかけない人もおり、一人一人障害によって接しなければならないようだった。

大変な事だ・・・・。

この情報センターには、点字図書館があり、中途失明者社会適応訓練事業や点訳ボランティア養成講座等、開催されていた。点字図書館には、たくさんの本が並んでいたが、この点字を読めるのは、10人に一人という。自動販売機にも点字はついていたが、10人のうち9人は読めないのである。 点字があっても読めない・・・・・少々複雑な気持ちになる。

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