議会終了・・・疲れた・・・

9月12日から始まった第3回定例議会は、10月10日で終了。

その間、決算特別委員会が開催されたが、本年度は、監査委員のため監査に対しての質問が出るたびにどきどきしてしまった。

38時間かけての決算特別委員会は、午前10時から始まり午後5時まで座ったままの状態。48人の議員と区長はじめ約70名ほどの部課長が、対峙し質問答弁がある。質問する委員も大変だが、答弁する部課長はもっと大変。あらかじめ、こう質問されたら・・・と準備はしているのだろうが、よく即座に答弁できるものだと感心してしまう。

委員は約5分の質問時間がある。私達の会派は8人なので、他の委員の持ち時間を上手に振り分けて質問できるが、一人会派は、一人5分では、質問しずらいだろうと思って聞いていた。

2人会派なら、10分は使えるので款によって交代で質問する事ができるが・・・・。

今回の委員会は、m委員の「外国人への子育て応援券」の質問が、k委員にかみつかれてしまったし、0委員の師範館に対して補助金なのか・・の攻撃的な質問に対しても多くの野次が飛んだ。

意見が違うのはいい、行政のやりかたに対して抗議するのも良い・・・が、もうすこし品格を・・・

師範館の補助金や・・・理事長が、山田宏氏であることに対しての抗議質問もあったが、補助金も、理事長の問題も議会で承認された事である。攻撃されたら理事者は、「議会で決まった事です」と答弁すれば良いのに・・・などと思いながらやりとりをお聞きしていた。

まずまず終わって良かった。第4回定例議会は、11月中旬から12月上旬に開催されるが、教育委員の先生お二人の任期が終了なので再任になるのか気になるところである。