杉3小の学校支援本部講演会「宇宙と地球環境」

宇宙航空研究開発機構 JAXAの平林久先生による講演会が杉3小にて開催された。

スペースシャトルから撮った国際宇宙ステーション「きぼう」の映像や、地球と月のボールでの説明はとても参考になった。

地球の大きさは、ギリシャ時代からわかっていたらしいが、影の長さで地球の円周を測るとはすごい!!地球は、4万キロメートル、(歩いて4年かかる・・・距離とか・・・)月までは38万キロメートルあるのだそうだ。

宇宙服についての説明もあったが、太陽のあたる方は、200度で、太陽と反対側の身体の裏の部分は、マイナス200度とのことだったが、空気もないのでそうなるのか??

1609年ガリレオ・ガリレイが望遠鏡を作って宇宙を眺めてから400年経つそうだが、2009年の本年は、それを記念して「世界天文年」である事を知ったCimg0867 杉並区では、何かイベントをするのだろうか?

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お子さんが興味深深で一時間飽きずに先生のお話をお聞きしている様子におどろいてしまった。

途中、右肩が痛くなり肩を押さえていたら・・・先生と目が合ってしまった。

「はい、そろそろ一時間経ちましたのでお休みにしましょう・・・」・・・・・・すみません。