パイワン族の方の靖国神社での涙

「私は、お母さんから日本人の素晴らしさを教えられて育ってきました。初めて日本にきましたが、日本はお母さんの言ったとおりに素晴らしい国でした。靖国神社に行きましたが、涙がこみ上げてきて止まりませんでした。感激しました」と目に涙をためて語って下さった女性は、「か」さんの奥様。

靖国神社に横断幕を持ち込んで狼藉を働いた、台湾の女性国会議員とは全く違う。

その後の東京地方裁判所での記者会見では、民族衣装で臨み、記者達を前に 4人とも堂々と意見を述べられた。とても立派!!

こんなにも純粋な方々の先祖をNHKは、「動物」と呼んだのだ。侮辱である。謝罪だけではすまない。作りなおして放送しなおすべきではないのか。

その後の懇親会は、素晴らしい歓迎の横断幕が貼られており、その歓迎ぶりに感激されていた。歌の上手なことに驚いたが、会場が暖かい雰囲気で、皆が家族のようだった。P1000214_2

パイワンの方々が民族衣装なのだから・・・・と、和服を持ってきたが、着物は重いし、草履もあってかさばるし・・・持って歩くだけでも大変。おまけに時間がないので、更衣室で悪戦苦闘で汗だく・・・。

後から、写真で見て、こんな着付けしていたの・・・と絶句。帯だけでも直してもらえば良かった・・・・・。