ファシスト講演会って言われちゃった・・あらっ

10月12日、杉並公会堂にて、山田杉並区長・田母神氏・横田ご夫妻・水島総ch桜社長の講演会が開催された。

議会でも山田区長は、左系の議員より攻撃されており、おまけに、田母神氏も攻撃されているので、この講演会は、左系の方々には、刺激的かもしれない。(決算特別委員会のK委員の質問の中に、田母神講演会の会長が杉並区議である事に驚いた・・と言われて私の方が驚きました・・・)

荻窪駅を通って来た参加者が、「荻窪駅すごかったですよ。チラシをもらいました」とおっしゃるのでそのチラシを読んでみて・・・絶句。

これ欲しいなあ・・・と、頂いちゃったのですが、

チラシの内容は・・・・。

「田母神前空爆長と一体の山田区長は打倒だ!

ファシスト講演会ぶっとばし、11,1日比谷へ!

10月12日、右翼サイト「チャンネル桜」主催で、山田区長・田母神前空爆長らの講演会が行われます。これはクビ切り道州制導入と侵略戦争へのファシスト決起集会です。」

ですって・・・・。驚いた!!

講演会での山田区長の話は、いつ聞いても納得、日本はこうでありたいと語られる。区長になって10年目、リーダーが変わると自治体がここまで変わるのだというお手本を示しています。

杉並区長のお話をお聞きになった事があるでしょうか?

杉並区長として約10年。杉並区の区庁舎内の雰囲気も変化しましたが、

財政的にも素晴らしい結果を出しています。

例えば・・・杉並区の普通会計は、約1500億円ですが、

平成12年に900億円あった区債(借金)が、現在では約70億円です。

それだけだはありません。

平成12年には、基金(貯金)が158億円でしたが、現在約500億円になっています。

借金を減らし、貯金を殖やし、これから「減税自治体構想」も実現しそうです。

もちろん、子育てのため・高齢者のため等、多くにの区民のための政策も充実しています。

山田区長が日本のリーダーであれば・・・と思っている区民は多いのではないでしょうか。