ああ・・・あ・・・・区長が変わるとこうも変わるのか・・

田中区長は、山田前区長のされた事が、いちいち気にくわないのだろうか。

山田区長は、3期でやめるという多選禁止条例を作った。これも議会の承認を受けての条例である。10月1日、決算特別委員会の中で、O委員への答弁に、「多選禁止条例は、公正公平でない。選挙は、あくまでも有権者が判断すべきもの。条例は民主主義の根幹をゆるがすもの、その時の住民の判断が民主主義。将来を縛る条例は賛成しかねる。全国的に広がっていないのは、疑義があるからで、なるべく早く廃止にしたい」とか・・・・・。

議会はいらないってことか・・・・。

理事者の答弁もまったく違ってきてしまった。

以前は、拉致のブルーバッチを、部長初め課長も全員付けていたが、今は、誰も付けてはいない。変わり身の早さには驚いたが、何故、ブルーバッチを付けなくなったのかと教育長を指名して質問した委員に対する答弁には、失望を通り越してあきれてしてしまった。

(私の聞き違いだったらいいんだが・・・確かめて見なきゃ。今、委員会から動画が見られるので・・・))

私は、教育長の誠実な人柄に好感をもっていた。しかし、立ち話での質問ではなく、重要な決算委員会での答弁に・・・ブルーバッチを何故はづしたのかとの質問に(私も質問したかったが失礼になると思ってひかえていた)「付ける気がなくなったから」と答弁した。

何故か?山田前区長がやめられたから?

「ブルーバッチを付ける気がしない」・・・言葉どおりに悪く解釈すれば・・・拉致された家族は、やりきれない悲しい思いをされるだろう。