日本のエネルギー問題

地震津波の天災と、その後の対処の悪さの人災で、日本国民を不安にし、世界からも呆れられてしまった日本国。国の危機であるから力を発揮して欲しかったのに・・・残念でならない。

日本国民をしっかり守ってくれるなら、民主党政権でも自民党でもかまわない。しかし、民主党は、原発の災害をわざわざ大きくし事実も真実も国民に知らせず、不安をあおっているような気がするが・・・。

子育て中の保護者からは、杉並区の校庭は大丈夫か?砂場は大丈夫か?プールは大丈夫か?と不安の声を頂くが、しっかり事実を伝えなくてはならないと思っている。

多方面から原発の情報を頂くが、ラドン温泉の放射能は健康に良いのだ・・・という学者もおられるが、私たちには何が本当の情報なのかちっともわからない。

東京大学の稲恭宏博士の情報によると、①自然放射能の数値が極度に高い地点(ブラジル・イラン・広東)に長寿の人が多い。②原爆の高線量率は、1京2千兆マイクロシーベルトだが、レントゲンでの放射能の値は1億マイクロシーベルト③低線量率放射線療法は、免疫効果をます④飛行機に乗っても放射線を受ける・・・等々。

アメリカのミズーリ―大学名誉教授のトーマス・ラッキー博士の情報・・・原爆の被害者追跡調査によると・・・①低線量放射線は、健康に良い(ホルミシス効果

???余計に良くわからなくなってしまうが、今は、多くの国民がこの放射線汚染に敏感になっている。しっかり、説明して欲しい!!

小西誠一教授の「日本のエネルギー」という講義をお聞きするが、現時点では、全ての原発をなくす事は無理であるし、太陽光・・・と言ってもとっても大変そう。Cimg9007 Cimg9006 難しいなあ・・・・・。