文教委員会にて議案7件、陳情2件、所管事項報告7件

10時から始まった 文教委員会。終了は、17時30分。(仕事したああ・・という感じ)

議案3件のみ審査してお昼になってしまった。午前中の審査で時間がかかった議案は、「杉並区立健康学園条例を廃止する条例」だったが、健康学園に通っている保護者からは、これまでずっと「廃止にしないで・・・」と言われてきた。

10年前に南伊豆にある健康学園に視察に行ったが、喘息や肥満、不登校のお子さんが、元気に歌を歌ってくれた。海も近く素晴らしい環境だったが、経費を考えると、他の同じような症状の児童にはもうしわけないかもしれない・・・とも思った記憶がある。

10年前に廃止の案が出されたが、そのまま先送りになっていたが、急に廃止条例が出された事に驚いた保護者もいらしたに違いない。

30人程の生徒に対して、年間2億6千万円の税金が使われている。廃止の理由は、医学が発達して、区内でも対応出来る為・・・との事ではあったが、通っていたお子様にとってどうなのか・・・何とも複雑な思いもする。

午後からの陳情審査については、「学校希望制」の見直しを求めることに関する陳情には、時間がかけられた。私も色々質問したが、メリットもデメリットもあるので、時間をかけて検討して頂きたいと要望。結局、「継続」となった。

所管事項調査報告は・・・

1、教師用指導書の買い入れについて 2、放射線量の測定結果について 3、「教育ビジョン2012(案)」の策定について 4、学校希望制度の申請状況について 5、関根文化公園プールの廃止について 6、杉並区体力等調査結果について 7、児童・生徒の問題行動等指導上の諸問題に関する調査について

「教育ビジョン2012案」について・・・内容は、余りにも漠然として深みもない。教育にとって基本である「食育」もなければ、家庭教育の支援体制についてもまったく触れられず、これでいいのか・・・・。

杉並区らしい、他区と違う 誇れる所は?と質問しても良くわからない答弁。

郷土の歴史を知りそこから学ぶ・・・、先人から学ぶ・・・という縦の教育理念がないのは何故か?と質問したが、やっぱり 良くわからない答弁。

「子ども」表記について、しつこいようですが・・・と質問したが、やっぱり よくわからない答弁。時間も限られているので、食いつかなかったが、副委員長のY委員も最後に「子供」表記について、6年生で習う「子供」は、きちんと習った漢字は使うように指導しているはず・・と質問したが、きちんとした解答はなし。

「子ども」が、定着してしまう事は、次代の人に申しわけないと思うが、区は何が何でも押し通すつもりだ。「こども」でも良いって言っているのに・・・。何でも押し通すなら議会はいらない。

 

広告を非表示にする