予算の編成方針とその概要について、一般質問しました
1、荻窪駅周辺について
2、若者就労支援センターについて
3、杉並型サービス付き高齢者向け住宅について
4、文化・芸術振興審議会について
5、災害に強く安全・安心に暮らせるまちについて
6、教育のあり方について
7、拉致問題について
8、防災について
9、財源保留額について 質問しました。
災害がいつおこるかわからないという今、借金をして貯金を取り崩してまでして、予算を編成して欲しくはありません。充分な蓄えは、区民の安心につながり、その安心感が、安定した生活につながります。
財源があるのなら、やって頂きたい事は、ありますが、予算は、限られています。
これまで、杉並区は、区民、職員が、努力を重ね創意工夫をして、少し我慢をしても将来にわたって安心な杉並区を築こうと、区債を減らし財政を立て直しており、行政改革でも高い評価を受けてきました。
平成18年から4年間、区債はゼロでしたが、その間、学校も建てられており、区民サービスも充実し、「杉並区に住みたい、うらやましい」という声を各地で頂きました。
震災後、国が動くまでの期間に対応出来る程度の蓄えは、各自治体でしておかなければ、困るのは区民です。
本年度の予算編成は、納得できません。