災害対策委員会にて 震災訓練視察

11月25日、和田掘公園にて震災訓練。Cimg1263

9時30分に防災服着用で委員会が始まり、すぐにマイクロバスにて公園に向かう。

素晴らしい訓練を拝見させていただいた。身体に棒が貫通してしまった人もあり、作った怪我だが、ぞっとする。(写真)Cimg1243  Cimg1256

前日は地震後 我が家から100m位の所で火事があり、煙が押し寄せてきて・・・大久保通りは、通行止めされて緊迫した状況だったので ゆったり行われていた訓練に少々物足りなさも感じたが・・・。

震度4でも火災が起こるのであれば、震度がもっと大きければ、多くの火災が発生するだろう。消防車も来ることが出来なくなるだろうし、風向きをしっかり見て逃げるしか方法はないのだろうか??Cimg1268 Cimg1271

訓練は、消火の方法や、簡易トイレ、傷の手当て等々。もちろんそれも大切だが、風の方向や倒壊の様子、どこにどう逃げたら安全なのかの情報はどうやったら手に入るのか。

この方法が駄目だった時には、どうするという幾つかの方法を考えておく必要もある。

まず、自分の身は自分で守る事!!それからが、救助になるのだから・・・・・。