平成26年度東京都・杉並区合同防災訓練にて・・・
例年のような訓練だろうなあ・・・と思って参加したが規模の大きさに驚いてしまった。
東京湾北部地震を想定しての訓練だということだったが、日本で2台しかないという重機が来たり、警視庁、消防庁、自衛隊、下水道局、水道局、赤十字、都立高校、仙台市、等々多くの団体が参加していた。
アジア都市ネットワークという助け合う都市があるとのことで、台北、ソウル特別区も参加。
東京都との合同訓練で、和田堀公園の陸上競技場は、倒壊した家屋や電柱、標識等々がたくさん設置されており、けが人の役をする人は、メーキャップまでされており本格的。
救助犬も参加。倒壊家屋から本物の火が出てきた・・・。わあお・・・。
松の木小学校では、火災訓練や罹災訓練等々。
都知事がこられたが、マスコミがたかるように離れず訓練の邪魔。
最後に訓練好評があったが、せっかく各参加団体がプラカードを持って並んでいるのに半分は、報道陣でみえない。
報道陣は、じゃんけんでもして 代表が撮影するとか出来ないのか。訓練や講評のじゃまになる行為はするべきではないと思う。