ウイロビー市と杉並区 友好都市提携25周年記念訪問団
オーストラリアのウイロビー市と杉並区の、友好都市提携25周年記念訪問団の一員として、会派を代表して参加させて頂いた。区長、副区長、教育長、議長他14名の訪問団。
議会終了後の6月18日から22日までの日程だが、区民の税金での式典参加のため、日程はきついし、とにかく 徒歩 徒歩 徒歩・・・・。
飛行機の中で寝て朝シドニー空港に着き、そのまま 日本人会の皆様との交流、ウイロビー市の施設視察し、夕方は、正式な夕食会。2日目は、施設見学と夕方から調印式が行われた。
友好20周年の時には、ウイロビー市の方々が、杉並区にいらしている。
その時には、杉並区議会の議場には歓迎の横断幕があり、国歌で歓迎した記憶があるので、正式なら着物かしら・・・と思って 重いのに持っていって着たが、そこまでの正式な雰囲気はなかった。
若くて素敵な女性市長のつけている首からかける「市長章」?がとっても印象的。
田中区長も慣れない英語で頑張っておられた。
海外に行くたびに、英会話の重要性を感じて帰って来るが、今回も痛切に必要性を感じてしまった。(中学生の英語で充分通じるのに・・・中学生時代にもっと英語の学習をしておけば良かった。反省!!)
杉並区は、次世代育成基金により、中学生をウイロビー市に海外研修させているが、多くの中学生に体験させてあげたいと思う。