中国のギョウザ事件に抗議するエプロンデモ

平成20年4月26日、長野で聖火リレーの日。午後1時から、水谷橋公園にて主婦が中心となり、「台所を預かる主婦として、もう黙っておれない」と抗議デモ行動が行われた。

デモなどやった事がない・・・・。先導する車を貸して欲しい。スピーカーも貸して欲しいと言われて貸す事になった。001 002

「割烹着持参して下さいね」と言われていたので、長野に行く前にリュックに忘れずに入れたが、あわてて入れたので、点検するのを忘れた。

お正月のお餅つきの時にこぼした醤油がついていたが・・・・あらら。仕方が無いそのまま着て行進。

前列に並んで下さいねって言われて・・・長野でも前列・・・この人何?って思われないかしら・・・。

新幹線で東京駅にお昼に着き、タクシーで「水谷橋公園へ」・・・が間違えて「常盤橋公園へ」行ってしまったし・・・。やはり疲れてる。

割烹着姿・エプロン姿・ギョウザに扮した人・毒に扮した人・骸骨になった人・・・これは映像としては、とても面白い。

おまけに、「中国は毒を撒きちらすなあ・・・」「日本の農業頑張れ」と、先導者が先導すると「まきちらすなあ!!!」とか「頑張れえ!!」とシュプレヒコールするが、その後、鍋の蓋とおたまでカンカンとリズムをつける・・・。

それはそれは、何だかおかしくて思わず噴出しそうになってしまった。

ただ、長野で充分歩いてきたので、足が痛い。

さすが、女性中心のデモなので、子供4人連れて参加した若いお母さんもいる。沿道からはあたたかい拍手。車の中から「頑張れよ・・そうだよ」との声援もあり、主催した女性達は感激していたようだった。

女性が動けば、世界が変る!!頑張れ!!