監査委員として 健康が一番!

監査委員は、区民の皆様から預かった大切な税金をどのように使っているかを監査するが、杉並区の指定管理となっている施設や補助金を渡している団体等の施設に行き監査する事も、監査委員としての任務の一つである。(詳しい会計監査は、事務の方々がされるが・・・)

清掃事務所・公園・保育園・スポーツ施設・図書館と区の施設は多くあるが、特養ホームを訪ね施設も拝見させて頂いた時の事。

杉並区では、特養ホームに入りたいと待機されている方が約1000人いらっしゃるという。待機という事は、家庭でお年寄りをみておられるのだろうが、私が女性であるので、奥様達から介護の大変さの叫びをお聞きする事は多い。

元気で将棋を打ちながら亡くなった方や、昨日まで買い物していたのに朝に亡くなった方、寝たきりで亡くなる方等、人の生き様はさまざまではあるが、家族が困っていての待機は何とかならないだろうか。場所はあっても介護の人がいない事の問題もある。

その特養ホームは、清潔で過ごしやすそうな場所ではあった。食事のメニューも貼ってあり、栄養のバランスも考えて工夫もしてあったし、幼稚園の生徒が来ることもありお楽しみもあるようだった。しかし、全てのお年寄りが車椅子で・・・・。複雑な気持ちになってしまった。 母を車椅子に乗せて押した事を想いだしてしまったし・・・・。

広いベランダがあり、何かあった時にはベランダに避難。避難の為のすべり台もあったが、そのすべり台をつたわって徘徊する方もいるとの事。お世話する方も大変である。

お風呂場も拝見したが、あまり意識もないお年寄りをお風呂に入れるのも大変だろう。入浴後のベットに横たわっておられる様子も見るのは辛かった。

今、介護の方が集まらない等、問題は多くある。何とかしなければ・・・。

全ての人がかならず迎える死であるので、PPK(ぴんぴんころり)、元気でころりと人生が終わるための準備も必要。

杉並区は、介護予防に力を入れている。「すぎなみ広報」等にも、健康で過ごすためのイベント等掲載しているので、多くの方が参加して欲しいなあ・・・と思ってしまった。

健康が一番!!

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