ありのままウキウキ ミュージカル

「親子でつくる教育ぬりえ」をご覧になった モンデン・モモ先生から、「食育のミュージカルを、島根県で15年続けているんですが、東京でもやりたいと思っているのです」と声をかけて頂いた。

食育ミュージカル・・・それも地域の子供達で作るミュージカルって・・面白そう・・・と思ったその事から、今、実現に向かっている事に、自分でも驚いている。人と人のつながりやご縁って「力」になるのだなあ・・・・。

本番は、12月20日。いったいどんなミュージカルとなるのか楽しみ。

人と人のご縁で、多くの輪が出来て、とうとう6月13,14日の説明会の日となった。お子さんは集まるのかしら・・・と案じていたが、2日とも杉8小学校の教室は一杯。

教室に掲げてあった文(宮島校長の字??)Cimg1674

名誉会長は、山田宏杉並区長、実行委員長は、元杉8小学校の宮島校長先生、運営委員長は、地元で人望もあり行動的な 榊原さん、副実行委員長は、高円寺地域でお子様達のために永年活動されている 星野さん、杉8小の三上校長。

杉並区と杉並区教育委員会が、後援。榊原運営委員長の尽力により、東京商工会議所杉並支部、(社)杉並法人会、(社)荻窪法人会、杉並産業協会 その他のそうそうたる方々の後援も頂き有難い。

宮島先生のお力で、オーケストラも決まった。

説明会では、まず、ミュージカルのストーリーから・・・島根県でのビデオを見せて頂き・・・姿勢を整え発声・・・姿勢を整えただけで声ってでるものをまず知る。

その後、セリフを読み、ダンスに挑戦。今すぐにでも舞台になりそうな雰囲気に驚いてしまったが、子供達って天才!育て方次第ってことが良くわかる。

本格的なオーケストラで、歌って踊って・・・説明会の様子を見ていただけで、このミュージカルに参加するご縁のあった方々は、幸せ!と思ってしまった。