1月16日、ゲレンデ―ル市庁舎にて・・・物凄い数のメディアにびっくり

アメリカに慰安婦像を建てるのは非常識であるとの思いで、グレンデ―ル市議会議員にお会いして抗議と共に事実をお伝えしたかったのだが・・・・。

グレンデ―ル市庁舎へ向かう。マイクロバスが、市庁舎に着くと、マスコミが、たくさん待機していて戸惑ってしまったが・・・40人位はいたのかもしれない。報道カメラマンもたくさんいて カメラで撮られながら 市庁舎の中に入る。こんな経験は初めての事。Img_4307

市議会議員には、正式に面会の依頼をしていた。政治家とメディアには合わないと断られてしまったが抗議文は、受け取ってもらえる事になっていた。

市長と議員の5人それぞれに、抗議文と米公文書をファイルに入れてあったので、その抗議文と公文書とを渡して、受領印をいただいた。「CITY DLERK 2014 JAN 16 AM 9:56」と印字されている。

抗議文と公文書だけを渡す予定だったが、ブエナパーク市議会で「神々の人形の写真集」が好評だったので、「お目にかかれなくて残念です。神々の人形写真集をプレデントします。私達は、日米の友好のためにもっと絆を深めたいと思います」との書面を、通訳さんにあわてて書いて頂き、写真集もお渡しした。すると、お返しに「グレンデ―ル市の立派な写真集」を頂いてしまった。2_1

応対して下さった男性には、桜のバッジを差し上げたが、交換にグレンデ―ル市のバッジを頂いてしまった。心が通い合い、きっと市議会議員と会っても心は通ったと思うのにと思うと、お会いできなかった事が残念でならない。