記者会見にて

13日午後、「米下院慰安婦決議」抗議書送付記者会見あり。

南京の真実映画製作監督の水島総氏・ジャーナリストのクライン孝子氏・上智大学名誉教授の渡部昇一氏・日本財団特別顧問の日下公人氏・松浦芳子杉並区議・三井田孝欧柏崎市議・植松和子函南町議の7人による記者会見が行われましたが、朝日新聞社読売新聞社産経新聞社・ジャパンタイムズ・AFP通信社・AP通信社・UPI通信社・共同通信社・Voice of Amerca・PHP研究所・Voice・WAC・正論・日本会議「日本の息吹」・日本協議会「祖国と青年」の記者が参加しました。

まず、松浦が、本日、アメリカ大使館に行った様子を報告。三井田議員より、二等書記官の言葉を紹介。植松議員より感想を述べ、その後、渡部氏、日下氏、クライン氏、水島氏と述べてから質問を受けました。Img_1434

渡部氏は・・・「李大統領も朴大統領も問題にはしていなかった。朝鮮半島で20万人もの女性をかき集め、トラックで運べば暴動が起こるはず。これだけでも決議案の荒唐無稽さがわかる」「アメリカが、日本を占領した時、どうしていたか。初めての命令が、慰安所を作れだったではないのか」「講和条約とは、これでもう文句はどちらも言いません。手を打ったという事で、それを蒸し返すのは、やくざ以下・・・」等語られ、原爆と東京大空襲にも触れられた。

日下氏・・・「その頃、韓国がどのような状態の国であったのかの認識がない」「教育がなされておらず、ハングル文字を習えと普及し読めるようになった」「身分制度が、はっきりしていて、王族1%、ヤッパン(武士)1割~2割、常民農民で商人はいない。都市もない。ヌヒ(奴隷)2~3割、と大変厳しいものがあった。大陸で戦争があった時に、日本の女性が慰安婦として大陸に行ったが、足りないので、ヌヒの所に行って募集をした」「前貸し金で、親にお金を払って娘が働いて返すという事であった。借金の返済が終われば帰る事が出来たし、廃業の自由もあった」

等々・・・・・・・。

記者から質問には、水島氏が丁寧に答えていらしたが、14日には、読売新聞と産経新聞に掲載された。朝日新聞には、(読んでいないが)一行も載っていないのだろうなあ・・・・・。