すぎなみしあわせ文庫

杉並区では、子供達のために「生活マナー・しつけ読本」を作りたいとの案が出ておりました・・・・

いったいどのような本が出来るのだろうか、と楽しみでしたが、それが、「すぎなみしあわせ文庫」となって完成したのです。

本の題名は「ココロマメ」!!

7月30日、勤労福祉会館ホールにて・・・・「ココロマメ」朗読の会が開催されました。

プログラムには・・・

「子供達に伝えたい大切な事。自分の生命の輝き、人間として生まれてきたことの素晴らしさ、人に感謝し、人を思いやる大切さなど。区がこのようなことを伝えたいという思いで作った本の朗読です。」と書かれてありましたが・・・

区長の「地球の温暖化とともに 人の心のあたたかさが下がっている。次の時代にあたたかさを伝えていこう」との挨拶のあと、ピアノの音とともに始まる朗読は、ほっとする時間となりました。

ついほろり・・・・ぜひ、手にとって読んで下さい。

本の後ろには、CDも挟まれておりますので、お聞きください。