新成人おめでとう

杉並公会堂にて、「成人祝賀のつどい」が、開催された。

国歌斉唱・区長あいさつ(プログラムの挨拶が何故「ひらがな」なのか納得がいかない。成人を馬鹿にしているのか・・・)・

来賓紹介・来賓紹介・・・で約30分、その後、記念アトラクションとして「タケカワ ユキヒデ」のミニコンサートがあった。

区長挨拶は、・・・・・・。

今日から大人の扱いとなる。二つの事に思いを馳せて欲しい。まず、ご両親に感謝して欲しい。両親に小さな声でいいから「ありがとう」と言って欲しい。そして二つ目は、65年前戦争の中にあって成人を迎えた人もいる、こういう人達の分まで立派に生きて欲しい。いい日本にする責任がある。と・・・例年のように戦争で亡くなった方の遺書を読み上げた。

そして、この世に生まれて来たからには、意味があって存在している。無駄なものは一つもない。とアンパンマンやなせたかし氏の詩を朗読されたが、この詩が、一番、心に残った。

(明日、詩を事務局に教えていただくつもり・・)