神様!神様!神様!思わず震えた数分

10月24日から26日まで、区民生活委員会の視察。 前日も作業で・・・寝たのが、夜中・・・目覚まし時計を掛けたつもりが、寝てしまっていたらしい・・・朝7時10分????えっ!!!東京駅に7時50分集合だったはず。待ってよ・・・どうしよう・・・困った・・・顔は洗って歯は磨いた・・・洋服を着るが震えが止まらない。

事務局に電話をする時間もない。そのまま外に飛び出して中野駅までタクシーで・・・・。「すみません。タクシーの中でお化粧してもいいでしょうか・・寝過ごして今あわてて出てきたのです」と運転手さんに了解を貰ってお化粧をするが、震えが止まらない。タクシーの中で走っても時間が経つのは同じだからと自分を自分で慰めましたが・・・。 中野駅に着いて走りに走った・・・東京駅行きの中央線に飛び乗って、さあ、いったい何時?と時計を見て、ほっ!!間に合いそう。

でも・・・この電車は何か変!車両に女性がいない。寝坊したのも夢かなあ・・・????と思ってしばらく不思議に思っていたのですが、「一両目は女性専用車です」の車内アナウンスに納得。私の乗った車両はその女性専用車両の隣りの車両だったわけです。

午前7時47分には、きちんと待ち合わせのホームに着いていましたが、どうして着いたのかわかりません。私以外の時間がきっと少し止まっていたのだと思います。神様ありがとう。昔、そんなテレビドラマがあったなあ。

目が覚めてから、東京駅の新幹線ホームまで、37分間?。いつもなら、1時間以上余裕を持って家を出るのです。「待ち合わせは、5分前集合」と遅れた事のない事が、自慢だったのですが・・・・。びっくりしました。