占領中と主権回復後と違うのに・・・

日本人は、戦わない民族である。(窮鼠猫で戦ったが・・・)和を以って尊し・・・は、素晴らしいが、黙っていいたい事も言わないでいる事は、「和」とは言わない。

自分を大切にし、母国を大切に出来ない人が、どうして他人を大切に出来るのだろうか。他の国を尊重できるのだろうか。

占領中の政策は、占領中のもの。主権回復後も、後生大事に占領中の憲法を守っている従順な民族でいいのか。靖国神社は、先の大戦で、大切な命を賭けて散って逝かれた方々も祀られている。教師は、靖国神社で「感謝」を教えて欲しい。命がけで生きる事と命がけで死ぬ事の意味も教えて頂きたい。

そこから、命を大切にする心が育っていくのだと思うが・・・。

国会で江藤代議士が、昭和24年の、小中学校の靖国神社訪問を禁じた通達について 質問されたという・・・、これまで質問された事がなかったのだろうか?それが不思議!!20328_2 

平成20年3月28日の産経新聞より・・・・