日印交流杉並議員連盟発足式にて外務副大臣に会ってしまった・・・

５月２２日、杉並区日印交流協会と日印交流杉並議員連盟のい発足式が開催された。

杉並区議会４８議員中、２２議員の議員団である。

１昨年、実行委員長は、加瀬英明外交評論家、団長は、山田宏杉並区長で、５４人の地方議員を含む約２００人でインドを訪問したが・・・その時、杉並区から８人も議員が参加したので議連を作りたいねええ・・・との話もあったが、その時の会話が実現した。

そこで、外務副大臣に会ってしまった。山田区長は、松下政経塾の２期生だが、小野寺副大臣は１１期生とか・・・。

ペマ・ギャルボ氏も同席だったので、つい、台湾国籍のチベット人タシイさんの事について副大臣に言ってしまった。

「私達日本人が募金活動して集めたお金で釈放されたのですよ。あんまりです２０日も拘留されて・・・その費用の補償をして欲しいぐらいです。卵を投げた人は拘留されていないのに・・」と・・・すると、ペマさん曰く「公平にやって欲しい。タシイさんは、何もやっていない。５０万円は、台湾では、年収の金額なのです」・・・・。

副大臣は、余りご存知ないようだったが、今後調べて下さるといいが・・・・。期待している。

昨日の外務委員会での答弁は、何とも元気がなかったが・・・（ひとりごとに・・・）大いに情報を吸収し、日本を良くして欲しい。若さで・・・・・。