私達は、全員自分の意志で自分のお金で参加しています

昨日のデモでは、三輪和雄氏が、先頭の車の助手席に座って時々、「みなさあ～ん・・・」と、外国人参政権の怖さを訴え、怒りの檄を飛ばしていたが、おかしな人が「いくらもらってやってるのか！」といちゃもんつけてきたらしい。

「お伺いしたい事があるんですが・・」と近づいてきて・・・「どこから給料が出ているんですか。車とか機材とかどっからそのお金が出ているのですか？」と聞いてきたらしい。「皆、ボランティアですよ。車は個人のものですし、機材も全部手作りです」

（これは全部本当です。車は松浦所有で車の上の枠組みを取ったり外したり、スピーカーも整備していつでも許可申請すれば、街頭宣伝活動が出来るように作ってくれたのは息子です）

おかしな人に「そんなわけないでしょ！」と言われて三輪さんが切れた！！「何なんだこのやろう！どういうつもりなんだ！どういう意味だそれは！」・・・・そこでまあまあ・・・と止められた様だったが・・・。近くに警備の方が居なかったら喧嘩になっていたかも。

１４００人以上の日本を愛し、日本の行く末を案じている普通の人達は、自分のお金と時間を使って集まり、行進もして下さったのです。（有難うございます）

皆、電車賃から・・・持ち出しである。風船も皆様からの浄財で作られている。横断幕を印刷する機械を個人で買って下さった方もいる。多くの人の心と力と行動の結集にけちをつかる何て・・・・。

このおかしな人の言動で、左がかった方々の集会には、きっとお金が払われているのだろうと思ってしまった。そのお金は、いったい誰が出しているのだろうか・・・・・こちらが聞いてみたいものだ。交通費１０００円としても１０００人集まれば、百万円の出費となる。国民の浄財？とは思えませんが・・・・。