杉並区の子供達がはじけた！ミュージカル「ありのままとウキウキ」

１２月２０日、セシオン杉並大ホールにて、子供達中心のミュージカル「ありのままとウキウキ」が開催された。島根県で長年創作ミュージカルに取り組んでこられた　モンデン・モモ先生とお会いしてから約１年、参加者を集める事から始まって・・・

練習が始まって数か月、本当に舞台になるのだろうかと心配していたが、本番は、皆声が出ており、素晴らしかった。

「食育」が、テーマのミュージカルとの事だったので、杉並区でも開催できたらいいなあ・・・と思っていたが、皆の力の結集で　今日を迎えられた事、全ての方に感謝したい。

はじける子供達の笑顔で踊り歌う姿に感激してしまった。

私は、オムレツサンバを踊る事になっており、黄色のジャケットに黄色のエプロンを着る為、エプロンを捜したがなかなか見つからない。

あちこちに「黄色のエプロン」売ってないですかねえ・・・と聞いてまわったら、近所の喫茶店で、おもしろいエプロンを貸してくれた。

練習の時、「ウルトラマンの付いたエプロン」を着たら小さいお子さん達に「良く似合っているよ」と言われてしまったが、これで踊る事にした。歌詞が覚えられず、小さな紙に書いて来たのだが・・・舞台では、見る事もできず、口パクの所もあったが・・・まあ、終了。

手話入りの「今地球にハーモニー」も、間違えちゃったし・・・。皆の足を引っ張ったかも知れない。

それにしても子供達のかわいらしい事。ほほえましい事。最高に素敵！

プロのオーケストラで歌い踊る。それもプロの指導者に教えて頂く。子供達にとってきっと素晴らしい思い出となっただろうなあ。