草莽全国地方議員の会有志による記者会見

平成22年4月12日(月) 砂防会館 筑紫にて「草莽全国地方議員の会有志」による記者会見を行いました。Imgp2266

草莽全国地方議員の会は、自民党民主党・無所属等々、超党派の地方議員や元議員の行動する地方議員の集まりですが、このたび、混沌とした日本の状況を憂え、山田杉並区長が「志ある国民の手による新党」立ち上げを表明した事を受けて、会長と会長代行が自民党を離党しての新党に備える決意を表明しました。

参加議員は、二瓶文隆中央区議・小菅基司秦野市議・添田隆晴伊勢原市議・三井田孝欧柏崎市議・安田真也吉川市議・和田有一郎兵庫県議・松浦芳子杉並区議の7人でしたが、公務で参加できなかった議員もおります。

急な呼びかけでしたし、各自治体によって状況が違いますので、会派の状況、後援会とのかかわり等々、離党するには、時間のかかる議員もいます。

それぞれ違った状況ですが、日本を愛する気持ちに変わりはありません。

10日に発売された「文芸春秋」には、山田区長の決意が載っておりますが、その決意を受けての表明です。一緒に記者会見に臨んだ他の議員も、それぞれ「良い国日本をつくりたい」との思いを立派に語って下さいました。

記者会見をするといっても、初めての事。

会場後方には、カメラがいっぱい並んでおり、私達議員の席にもマイクがたくさん並んでおりちょっとびっくり!

各議員も、こんなにすごい記者会見とは思っていなっかった・・・と・・・。驚いた様子でしたが、山田新党への期待が大きいということでしょうか・・・。

杉並区議会議員として、8年間、山田区長を拝見し、一緒に活動させて頂きましたが、リーダーによってこれ程自治体が変わるとは思っておりませんでした。

日本のリーダーとして、日本丸のかじ取りをして頂きたいと期待するものです。

「志ある国民の手でつくる新党」の発展を願っています。

区長をトップにした