口蹄疫は政治災害・・・募金活動
口蹄疫について、号外「やまと新聞」を配りながら 募金活動をした。
渋谷ハチ公前では、議員は3人(小菅秦野市議・山本港区議・松浦)、マリオン前では、3人(水野港区議・山本港区議・松浦)、その他、いつも一緒に活動して下さっている有志と口蹄疫から畜産農家を守る会の方々が大勢参加しての活動となったが、3時間ほどで、「149747円」集まった。
宮崎県知事あてに持参するか送るのか検討中。
一万円入れて下さった方もおり感激したが、同じ日本人として、仲間が苦しんでいるのはたまらない、本当は行って励ましたいが行けないので、その分募金を・・・との事であったのかも知れない。
泣きながら署名をする若い方がいらしたが、宮崎県出身のようだった。東京にいるとあまりニュースは流れておらず、状況は判らないが、・・・マスコミは、もっと事実を報道するべきではないのか。
初期の対応が悪かったのは事実。都城に何故飛び火したのか。原因を探って欲しい。
これは、人災というよりも「政治災害」ではないのか。民主党は、生活第一と口で言っておきながら、選挙の票のことしか考えていない。
民主党にしっかり攻撃出来ない自民党も同じだが、しっかり政治をやって頂きたいものだ。
皆さまからの心のこもった救援金を、帰宅してからしっかり間違いのないように数えました。
一万円×1枚=10000円・千円×82枚=82000円・500円×310枚=31000円・50円×40枚=2000円・10円×150枚=1500円・5円×26枚=130円・1円×117枚=117円で・・・合計149747円でした。暑い中大きな声でお願いして下さった皆様のお陰です。有難う御座いました。