靖国神社にて

靖国神社に参拝する全国地方議員の会」の世話人代表として、約70人の全国から駆けPhoto_3 つけて下さった仲間の地方議員と一緒に参拝致しました。

深緑の幟には、「靖国神社に参拝する全国地方議員の会」と白い文字で書かれてあり、幟の下には、各議会名と議員名がプリントされているのですが・・・・

できるだけ幟を、安く作ろうと議員名等は、アイロンプリントです。
夜中まで一生懸命アイロンで押さえたのですが、朝からの雨で・・・・

大鳥居に集合し、集合写真を撮ってから、4列縦隊に整然と並び行進です。
幟が、風にゆれて・・・・粛々と歩いておりましたら参道から拍手をいただきました。

その後、テント内舞台に16人位でしょうか、残って下さった地方議員が舞台にあがり、松浦が地方議員代表で一言語りましたが、松戸のM議員より「かあちゃん・・・学級委員長みたいで良かったよ」と言われてしまいました。

母は強し・・・です。

内容は・・・いちおうメモしてありましたが・・・
「本日は、小泉さん(首相と言うべきでしたが・・・失敗!)が参拝されましたが、喜ばしい事だと思っております。
私達地方議員は、9時より靖国神社に参拝する全国地方議員の会の幟を各議員が持って大鳥居から約70人の議員さんと一緒に行進しました。

今、靖国神社について騒然としておりますが、戦後61年経ち、いろいろな文献が内外から公開され、事実がだんだんわかってまいりました。
当時の日本がおかれた状況や、他国の様子が明らになってきておりますが、マスコミはそれを取り上げようとはしません。
昨日も、テレビの報道を見ておりますと、事実を公平に扱っているかのようにみせてはおりますが、ああこれが日本の現実なのかと何とも寂しい気が致しました。(違う言い方したかなああ)

このテント内の方々は、その事実をご存知であるからこそ、英霊に感謝の心でここに集っておられますが、
私達は、昭和20年8月15日に敗戦となりましたが、7年間の占領時代に何があったのか まったく教えられてきませんでした。(と言おうとして違う事いったみたい・・・)

戦争犯罪宣伝計画(ウオーギルトインフォメーションプログラム)で、戦後生まれの私達は、「日本は侵略国であり悪かった。ゆえにその当事者は戦犯である。」「国民は、軍部にだまされて戦争にいかされたのだ」と映画やマスコミの情報で刷り込まれてしまいました。
残念なことに、巧妙なこの政策は、じわりじわりと日本人をだらしない民族にしようとしています。
(と言いたかったが・・・長くなってはいけないと適当にカットした・・・)

後を頼むと、次ぎの時代の私達に日本という国を託して散って逝った方々に感謝し参拝し、その感謝の心を次ぎの時代につなげていく事が、今生きている私達のやらねばならない事です。

子供たちのおかしな事件、ゆるみきった社会の現状は、感謝の心を忘れるような教育をしてきた結果です。
(ここが言いたかったところ・・・・)
国として次ぎの時代を担っていく子供たちに日本人としてのあり方への教育がされていない結果です。

平和な日本に感謝して、一人一人が、誇りある日本のために行動したいものです。20060815_028
私達、地方議員は、直接多くの市民区民とお会いし一緒に行動する機会が多くありますが、皆、地元から日本を良くしたいと行動しております。

皆様のご支援あってこその活動です。
来年、統一地方選の議員もおります。杉並区もそうですが・・・
これからもぜひ、ご支援下さい」と・・・・言ったはず・・・・。