映画「南京の真実」試写会成功・・・・・

平成20年1月25日、読売ホールにて・・・の、映画「南京の真実」試写会の周知のため、「南京戦の真実を伝える全国地方議員の会」として、1月21日22日映画試写会の街宣活動をした。

参加議員は、加藤三鷹市議・天目石武蔵村山市議・浅川荒川区議・小坂荒川区議・田中牛久市議・せぬま足立区議・・松浦・・・014

雪が降りそうな寒い日だったが、街宣の時は緊張して寒くはない。

「南京戦の真実を伝える全国地方議員の会」の約150議員名の入ったチラシと映画案内チラシは、5箇所の駅で1時間づつぐらいだったが、約900枚手渡せた。

「南京戦があったと言われる当時の人口は、約20万人、そして、その後、一ヶ月には、25万人、三ヵ月後には、28万人となっている・・・この人口の増加の事実を見ても、「30万人大虐殺」があったなどどうしても信じがたい。当時は、多くの新聞記者等の報道関係者がいたが、虐殺は記事にもなってもいない、おかしいではないのか・・・・・・・今、グリーンのジャンパーを着たスタッフが、映画試写会の案内と私達地方議員のチラシを配っております・・・是非受け取って下さい」と訴えると・・・わざわざ戻ってきてチラシを受け取って下さる人、「東京裁判南京虐殺が初めて言われるようになったのですよ」「頑張って下さいね」「映画は見に行きますよ」と声をかけて下さる方もいらした。大変有り難い。

そして、25日、3時読売ホールにて記者会見。日頃、ch桜に出演の渡部昇一先生はじめ多くの先生方、国会議員も多くいらした。

「南京戦の真実を伝える全国地方議員の会」参加議員は、小坂荒川区議・渡辺日野市議吉田都議・古賀都議・添田伊勢原市議・田中牛久市議・せぬま足立区議・松浦杉並区議・上橋柏市議・植松函南町議。

5時開場、5時30分から劇場挨拶にて、出演俳優の挨拶。Photo

6時映画開演・・・・読売ホールは満席。溢れた人が会場外のロビーにて小さなモニターTVにて見ていたとの事であった。3時間という長い映画だったが、俳優の方は本当に上手。撮影所にて俗っぽい話をしていた人が、まじめに演技していたので少々おかしかったが・・・。

死刑直前、4人が先に独房室から出て最後のお別れをして、独房室で聞いているであろう3人に「お先に・・・・」とのお別れのシーンは、涙がでて止まらなくなってしまった。

この映画は多くの世界の人に観て頂きたい。私は、戦後生まれなので戦争がいったいどうであったか知らない。資料等で知るだけであるが、真実が知りたい。

歴史の事実を正しく、次の時代の日本を担う子供たちや青少年に伝えておく事は、私達の使命ではないだろうか。

映画製作については、随分、妨害もあったとお聞きしているが、何故、妨害があるのか・・・この映画が真実であって困る人はいったいどういう人なのだろうか。

南京大虐殺があったのかなかったのか、自分の目で両方の考え方の映画を観て判断して欲しい。